2014-02-12

もうすぐバレンタインですね

また今度の週末も、雪、ゆき、YUKI、ユキの予報が出ていますね。
どうかはずれて雨になって道路の雪を溶かして欲しいものです。

金曜日はバレンタインデイですよね💛

昨日、先生はかわいいチョコレートをいただきました。
Mirano ちゃんより

Sakura ちゃんより

二人とも頑張って自分で手作りしてくれたそうです。(ママの手もちょっと借りてね)
どうもありがとうございます。先生は大喜びですよ。14日の日まで待ってから味わうそうです。

この間お正月だと思っていたのにもうバレンタイン。
スーパーにはチョコのほかに「お雛様の雛あられ」も。
いま、雪で困っていますがきっとすぐに台風が来るなんて言って騒いでいるんでしょうね~。

せっかくなので先日8日(土)の雪の写真をアップします。
8日の朝

翌9日の朝 積りました~

うちのねこ Qちゃん

こたつがないので外で遊びました

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2014-02-10

Toledo 観光編

このブログをアップする前にとんでもない大雪になりました。

9日(日)は「雪かきDAY」になってしまいましたが、きっと皆さんも同じようにスコップを持ってあのドカッと積もった雪を道のわきに積み上げたのではないでしょうか。
お蔭で腰は痛めるし、腕も肩も背中も筋肉痛!!

取り敢えず玄関までの階段とアプローチ、駐車場の雪は片づけたのですが・・・
隣に借りている駐車場の雪までは処理出来ませんでした。
明日、体力が回復すれば頑張ってみます。

では旅の続きのお話です。
何とか到着した「トレド」。これから約4時間の観光の始まりです。

2階建て観光バス・英語のガイド付き
ガイドブックを持っていないので、トレドの街をどう散策していいのかわからずとにかく駅構内でバスツアーの案内の列に並んでみました・・・
そこでやはり同じ電車でトレドまでいらした今回のツアーでご一緒の親子連れさんにお会いして一緒に「観光ガイド付きバスツアー」に参加してみることに。
私たちはフルツアー(約2時間)で一人25ユーロのコースを選択。
 
バスで市内を一望できる場所までやって来ました
 
川で囲まれた小さなエリアにお城や教会があるのです
駅を出てバスはまずトレドの街が一望できる場所まで走ります。
そこで写真タイム。上の写真です。

その後、街の中まで観光客を送りバスはそこでおしまい。
たぶんバスに乗っていたのは10分くらいの物でした。

バスツアーのメンバー 説明を受けています

観光ガイドさんスペイン語と英語でお話してくれます
街の中は迷路のように道が狭くてバスで観光することは出来ないのです。

特に私たちのd選んだバスツアーはトレドで一番有名な教会をメインでガイドしてくれるものだったので街を散策し教会へと入っていきました。


トレド大聖堂


ガイドブックにも載っているらしいです
この教会は世界で2番目に古いものらしく、中は本当にきれいなヨーロッパとイスラムがうまく調和したデザインで普通の教会とはちょっと違った感じの不思議な空間でした。
ガイドさんはまずスペイン語で説明してそのあと続けて英語になってを繰り返しながら話すので、結構なスピーチ量です。私は必死で彼の英語ガイドを聞いて回ったのでちょっと疲れたというのも本音です。

途中日本人の団体ツアーの方たちとすれ違ったので、そちらの日本語ガイドを聞きたくもなりました。やはりすぐ理解できますのでね・・・

でもいろいろ細かく説明してくださったのでガイドブックなしの私たちには本当にありがたかったのです。またガイドさんは話し方が上手で面白くて、良い方に案内していただきました。
そしてツアーはこの教会内で解散終了。残り時間の少ない私たちは街の散策をすることにしました。


革製品のお土産屋さん

2ユーロ(300円)で小さなマジパンが6つ


お土産屋さんのディスプレイ
 帰りの電車を取ってあったのでゆっくりお茶をすることもできずマクドナルドでコーヒータイム10分。

色々なコーヒーがありました、生クリームのが私のです
このマックは日本の「赤と黄色」のサインではなく「黒にゴールド」でした。
コーヒーの後30分で博物館見学をして帰りの電車に乗りまして、マドリッドへ。

もしトレドについてちゃんと下調べをしていれば、朝一で来て夜遅くまでいろいろ見て回りたかった街でした。
スペイン旅行を計画している方は是非Toledoではたっぷり時間をとることをお勧めします。

トレドの次はマドリッド市内を(少しだけ)観光しました。そのお話はまた続きます。


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2014-02-05

スペインのトレドへ行ってきました。(電車編)

2月3日の節分、皆さんは豆まきしましたか?

うちは先生が鬼のお面をつけて外に出て、私と子供で「鬼は~外、福は~内」。
日本に来てから毎年欠かさず(未だに)やっております。

そして「恵方巻」も食べました。(この太巻きにかぶりつく習慣はあっと言う間に埼玉でもポピュラーになりましたね。コマーシャルの力はすごいです。)

今日は先日のブログの続き、トレドへの道~電車編です。

トレドに行こうと決めたのはその前日、(旅行のパンフに乗っていた写真が素敵だったのと同じツアーの大勢の方たちがオプショナルバスツアーを申し込まれていたので行っておくべきところに違いない!!と思ったからです)

泊まったホテルの目の前の駅(チャマルティン駅)から電車や地下鉄で自力でも行けると聞いたので(もちろんその方がOPツアーより安いのです)前夜に最寄り駅へ行ってトレドへの行き方と時刻表を頂こうと・・・行ってみたら

とても大きな駅で地下鉄と電車両方ありまして・・・まず地下鉄へ行ったのですが駅員さんがおらず・・・警備の方に先生が3か月特訓したスペイン語で「トレドに行くためのインフォメーションが欲しい」と話したら
スペイン語で返されて・・・まったく聞き取れず。結局はジェスチャーで上に行けば別な駅があると教えてもらい、「グラーシアス・ありがとう」をして上に向かいました。

上の駅にはちゃんとしたJRのみどりの窓口的な場所があり、これなら欲しい情報はすべてゲット出来そうと思い、カウンターへ。

でも今度はスペイン語で「あなたは英語を話しますか?」とききました。
先生の3か月の自主勉強では基本の質問、挨拶は出来ても、相手の方からスペイン語で回答されても聞き取って理解するレベルではないからです。

チャマルティン駅から乗った電車、朝の9:30ガラガラでした
*特に先生は日本にいれば見た目も外国人ですが、スペインでは見た目はスペイン人と同じですので下手にスペイン語を話すと現地の方のスピードで返事をされてしまい。???状態になってしまうのです。

カウンターには駅員さんが5名ほどいらしたのですが、英語を話す方はお1人らしくその方と英語でトレドに行く方法と電車の時間を聞きました。

でも、英語は半分、残りはスペイン語でとにかくトレド行きの午前中の電車の時刻3本分をメモしてくださいました。

トレド行きの電車は「アトーチャ」という名の駅から出ていてそこへ行くにはこの駅から電車か地下鉄で行き、乗り換えが必要とまでは分かったのですが、
ここから何分掛るのか?時刻表はある?切符は今買えるのですか?などもう少し細かく聞いたのですが・・・、

きっと夜遅くて面倒だったのか、英語を話すのが疲れるのか時刻をメモした紙を渡され会話は終了となりました。

疑問が残る???事前のリサーチだったのですがそれ以上聞ける人はいないので
とにかく翌朝は早めに駅に来てなんとかアトーチャ駅まで行ってみようとなりました。

そして翌朝、電光掲示板の行先駅名だけを頼りに半信半疑で乗ったアトーチャ行きの電車が上の写真です。そして15分ほど乗って到着したのがアトーチャ駅。(下の写真)

アトーチャ駅 とても大きなターミナル駅
結構簡単に着けたので、すぐにトレドへ行ける気がしたのですが・・・

まずこのだだっ広いプラットフォーム。改札口までが遠かった。
このとき時刻は9:50分。トレド行きの10:20の電車に乗るつもりでいるのですがまだそのチケットを買っておらず・・・

チケット売り場を探してウロウロ、やっと探して順番を待ち、もう10時。

気持ちは焦りだしてます。窓口は8か所あったのですが、何故か係員さん同士でおしゃべりしていてお客さんは待たされてます。

やっと順番が来て10:20発のチケットと帰りのチケットも購入。この時トレド行の電車は指定席の電車だと知ったのです。(てっきり東上線みたいな普通の電車だと思っていました)


トレド行きの電車
無事電車に乗れました。
やはり観光客が多く乗っていてみんなガイドブックや地図を広げていました。
特急電車のようで30分ほどでトレドに到着。

トレド駅

何とかバタバタしながらも到着出来てよかったです。
ここまでの経験で英語が思ったよりもポピュラーではなかったことがわかりました。
自由旅行をするならスペイン語もしっかり勉強していきましょう。
 
さあ観光はここから、でもどうやって回ろうかもちろん考えてはいませんでした。
 
観光編は次回のブログにて。

 

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