2013-06-13

神業!まるで「中華料理店のチャーハン」の作り方

雨は降ったり止んだり、シトシトしてますが皆さんいかがお過ごしですか?

英会話教室のブログなのに「クックパッド」のようになって来てますよ。
(楽天ブログさんでもそうでしたが・・・)

基本、私(吉見イングリッシュのスタッフです)個人の日記ですので大目に見てください。


これが自家製チャーハンです。
 
タイトルの「神業」は正直言いすぎの自画自賛ですが、これがお店のチャーハンレベルのパラパラさ加減に仕上って家族にも大好評の炒飯なのです。
 
 
以前はやっくんの「はなまる」で教えてもらったパラパラ黄金チャーハンをはじめレシピやテレビでお店の様なと名の付くものにはいろいろチャレンジしてきたのですが・・・
 
どれを作ってもパラパラにはならず、どっちかと言えばべチャっとした感じになってしまい残念ながら子供には不評でした。
 
でも一月ほど前からは上手にパラパラになる炒飯ができるようになったのですよ!!
 
味付けは長い間変わらず「ウエイパー」+いろいろ。このチャーハンも全く同様の調味料です。
 
ただ一つの違いは・・・ジャーン「お米」です。
 
これまでは新潟のコシヒカリを使っていたのですが、なんとこれは「オーストラリア米」。
 
松山の西友で「ニューサウスウエールズとビクトリア」が産地の日本のお米に近いと言う歌い文句と価格の安さに引かれ購入。
 
実際にオーストラリアでも「おすし用のライス」という名前で売られているお米もあり、それは結構粘り気のあるものだったので、日本で販売するくらいだからきっとこれも「ねばっこい」でしょうと嬉々として10KG購入。
 
しっかし、だめですよ味見もしないで10KGは。
裏切られました、私の期待。ネバっていません、まったく。
タイ米ほどパサパサではないですが、
コシヒカリと比べれば地上とスカイツリーのテッペンほどの差はあります。
 
ですが、この適度に粘り気のないサラリ&パサリのご飯はチャーハンに使うと大変身するのです。
 
まさしく神業!お店のチャーハンの様にパラパラ、でも適度にしっとりになるのです。(油もたくさん使わなくていいのでお店のよりヘルシーかも)
 
その他このオーストラリア米は「炊込みごはん」でも大活躍です。
 
*要するに白いご飯として食卓に出すとパサつきが気になるので、濃い目の味やほかの具材でごまかしているってことなんですが。
 
チャーハンが上手くできずにお悩みの方、だまされたと思ってお米変えてみてください。お子さんもきっとお代わりしますよ。
 
ちなみにチャーハンは英語で Fried Rice です。
 
 
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