知らない方の方が多いかと思いますが・・・
久しぶりにユーチューブで聴いて私は再びはまっています。
これはアルバム「Whatever Happened to Benny Santini」
Fool~ はこの中からのシングルカットでした。
wikiによればアメリカではヒットしたようですが彼の本国イギリスではあまりパッとしなかったそうです。
私は当時たまたまレコード屋さんでこの奇抜!?なジャケット写真に引かれ買ってみたら彼のガラガラ声に(いや、渋い歌声)にはまってしまったのです。
買ったレコードが輸入盤だったので歌詞カードも何も入ってなくて、ただLPレコードが(わら半紙みたいな)薄い紙の袋にはいって薄めの厚紙?でできたケースに入っていたという物で
宣伝の帯ももちろん付いてないし、彼についてもアルバム内容についての情報もなく・・・ただ曲のタイトルだけがわかっただけ。
日本のレコード会社から出されたものなら至れり尽くせりの歌詞、対訳詞、ライナーノートなど情報もいっぱいなのですが、輸入盤では・・・
でもそうなるとアメリカとかイギリスの人はそんな何のインフォもないただの紙のケースに入ったレコード盤を買っていたってことなんですよね。(ある意味スゴッ)
せめて歌詞カードくらい入れておいてほしかったです。
(最近の輸入盤事情は分かりませんので、今は違うかもしれませんが、それに音楽はCDではなくダウンロードっていう買い方の方が主流なのかもしれないですが)
とにかく買いの決め手はUSで流行っていた曲Fool が入っていたこととジャケット写真!!。
おじさん(今見ればお兄ちゃんですが)が派手な(手編み)マフラーを巻いて立っているという風変わりというか変に目立つ写真。「なんでこのカラフルな縞々マフラーなの??」と思ったことを覚えています。
*上でlinkしたYouTubeの動画もこのマフラーをして歌っているものです。
カラフルマフラーの意味ご存知の方がいたら教えてほしいです。
古い曲ですが今聞いてもとってもいい感じ。
クリスレアさんももう本当のおじさんですが数年前のライブでの声が更に渋くなってそちらも結構素敵です。
You Tubeで70年80年代ループにはまって抜け出せない私です。
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